平成17年度 新潟県の社会と文化
<スケジュール>
4/14 新潟県序説 鈴木聖二(新潟日報)
4/21 新潟県の方言 福嶋秩子(本学)
4/28 新潟県の歴史(長岡) 稲川明雄(長岡市文書資料室)
5/12 新潟県の歴史(新潟)
伊東祐之(
(番外)
5/19 体育祭のため休講
5/26 6/2 新潟県の芸能[民俗芸能、唄の文化] 板垣俊一(本学)
6/9、16 佐渡島概説 本間恂一(新潟大学講師)
6/23 6/30 雪国の生活と文化 [民話と『北越雪譜』] 高橋実(新潟県民俗学会理事)
7/7 新・「にいがた」学のすすめ 若月章(本学)
9/1 新潟県の地域に生きる1 大河内芳子(元
9/8 新潟県の地域に生きる2 吉川美貴(味匠きっ川)
9/15 新潟県の地域に生きる3 鈴木貴江子(元県学校栄養士協議会会長)
9/22(試験期間) 特別受講生懇談会 学内教員
○この授業には、学生だけでなく、特別受講生の方が出席されています。受講することに決めた学生は、聴講票を第2週までに提出してください。教室で渡せなかった人は、1号館3階の福嶋研究室までもってきてください。
○2週目にテキストを配ります。これは学内の共同研究で作成したもので、今年は無料で配布しますが、9月に内容についてアンケートをとりたいと思いますので、受講のかたわら読んでください。なお、講義は必ずしもテキストにしたがって行われません。副読本と考えてください。
○講義は全部で15週あります。このうち最低10週出席した人のみ、単位の取得や修了証の受領ができます。出席表を時間内に2カ所から配りますので、どちらか一つに署名をしてください。
○学生と特別受講生の皆さんは、出席した講義それぞれについて、次の週までに受講記録(授業内容についての簡潔なまとめと意見)を書いてください(欠席した講義については書けませんから、欠席とすること)。受講記録用紙を1枚配りますので、はじめに授業分(8枚)をコピーしてホッチキスでまとめておいてください。毎週の講義に受講記録を持参するようお願いします。受講記録は、学期の最後にまとめて提出してもらいますが、途中で提出をもとめることがあります。
○この授業の特色として地域連携があります。「(地域に出て)地域から学ぶ」ということです。その実践として、5/14(土)に
○学生の皆さんの単位取得の条件として、その他にレポートを課します。授業で学んだことを参考にし、図書館の郷土資料コーナーや参考コーナー、インターネットなどを活用し、さらにできれば地域の資料館・博物館などに出向いたり自分で調査したりして資料を集めて、新潟県についてのレポートを書いてください。本やホームページに書いてあることのコピーでなく、自分で考えたことや調査したことを自分なりの視点でまとめたものを高く評価します。参考にした資料名やホームページ名は、著者・出版社名などとともに必ず記すこと。トピックは講義内容に関連したもので、長さは原稿用紙5枚以上とします(ワープロも可。その場合長さがわかるよう概略の字数を明示すること。)。7/7の講義の中で、レポートの書き方についての指導を行いますので、参考にしてください。
○学生の皆さんの受講記録とレポートの締め切りは、9月22日(木)です。特別受講生の皆さんの受講記録の締め切りも、9月22日(木)です。期限厳守でお願いします。なお、この日、講義はありません。特別受講生懇談会を別室で行います。 福嶋・板垣・若月