産学連携セミナー「コンテナ海運の動向と韓国海運の対応」を開催しました

2024年10月11日（金）に、本学会議室及びオンラインで北東アジア研究所産学連携セミナー「コンテナ海運の動向と韓国海運の対応」を開催しました。
韓国聖潔大学校グローバル物流学部のハン教授は、グローバルなレベルでのコンテナ海運業界の再編の動きから説き起こし、変化する状況の中で韓国海運業界や釜山港が直面する課題や対応などを解説されました。最後に、韓国船社が何を新潟港に求めているかを紹介して締めくくりました。その後、新潟県交通政策局港湾振興課から新潟港をはじめとする県内港湾利用のメリットなどの説明がありました。新潟県内外の物流業界関係者や荷主企業などを中心に70名以上の方にご参加頂きました。

 

セミナーの詳細は以下のとおりです。

イベント概要

	コンテナ海運の動向と韓国海運の対応
日時	10月11日（金）15:00-16:45
開催方法	新潟県立大学コモンズ3号館　5401会議室 オンライン
プログラム	＜挨拶＞ 　新潟県立大学北東アジア研究所　所長　中島厚志 ＜講演＞ 　「グローバルコンテナ海運の動向と韓国海運の対応」 　　韓鍾吉（ハン・ジョンギル）　氏 　　韓国聖潔大学校グローバル物流学部　教授 　　韓国海運港湾学術協議会　会長、韓国海運物流学会　元会長 ＜質疑応答＞ ＜新潟港紹介＞ 　「日韓航路を中心とした新潟県内港紹介」 　　新潟県交通政策局港湾振興課
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