新潟とモンゴルをつなぐ架け橋 渡航後報告会「プロジェクトから考える新潟とモンゴルのこれから」
新潟とモンゴルの相互理解を目指して、新潟県国際交流推進基金事業補助金を活用して実施されたプロジェクト『新潟とモンゴルをつなぐ架け橋』では、新潟県立大学、長岡造形大学、三条市立大学から選抜された10名の学生がモンゴルを訪れ、現地の企業や学校の視察、モンゴルの大学生とのジョイントセミナー、遊牧生活を営む方たちとの交流などを通して多くのことを学び、考えました。
この事業の報告会「プロジェクトから考える新潟とモンゴルのこれから」を開催します。ふるってご参加ください。
日時 令和6年5月19日(日)14:00~16:00
会場 新潟日報メディアシップ6F ナレッジルーム(Zoom参加可)
申込 こちらから(締切5月15日(水))Zoom参加者は5月18日(土)まで締切延長
イベントレポート
5月19日、「新潟とモンゴルをつなぐ架け橋」の渡航後報告会「プロジェクトから考える新潟とモンゴルのこれから」を開催しました。
会場の新潟日報メディアシップには、これまで新潟とモンゴルの交流を支えてこられた方々や多くの学生が集まり、オンラインでは、ウランバートルでお互いの国の未来について議論したモンゴル国立大学の学生や現地ツアーコンダクターの方など、国内だけでなくモンゴルからも多くの方に参加していただくことができました。
学生たちの報告には多くの質問とともに、「異なる大学の学生たちが協力して交流活動をしたことは素晴らしい」「新潟とモンゴルの架け橋となるよう、今後も継続して活動してほしい」などの感想が寄せられました。
本プロジェクトにご協力いただきました新潟県をはじめとする皆様、ありがとうございました。