公開セミナー 「大地の芸術祭」を踏まえた広域観光の可能性について
新潟県立大学公開セミナー
「大地の芸術祭」を踏まえた広域観光の可能性について
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」は、第1回の2000年から3年ごとに開催されており、今年で第9回を迎えています。観光が地域経済の柱と期待される今日、その重要性は増しており、注目されています。
新潟県立大学では、この大地の芸術祭 立ち上げ時の新潟県の担当者だった渡辺斉氏による公開セミナーを行い、その理念と現状を語っていただきます。
また、佐渡金山が世界文化遺産に登録され、伝統的酒造りもユネスコ無形文化遺産登録される見込みであることから、これらを包括する広域観光についても議論します。
開催日時、開催方法
開催日時:令和6年11月28日(木)13:00~14:30 (受付12:30~)
会場開催:新潟県立大学 コモンズ3号館 5205教室
オンライン開催:ZOOMウェビナー
参加費:無料
内容
第1部 基調講演(13:00~13:45)
「大地の芸術祭」企画の理念と現状-地域伝統の現代化-
株式会社グリーンシグマ技術顧問 渡辺 斉 氏
第2部 対談(13:45~14:30)
広域観光の可能性:2つのユネスコ登録を活かす
佐渡金山・伝統的酒造り
コーディネーター兼対談者
佐藤 淳(新潟県立大学 国際経済学部教授)
主催:新潟県立大学国際経済学部
地域連携推進センター
参加申込
参加ご希望の方は、以下のフォームよりお申し込みください。
申込締切:11月20日(水)
【申し込みフォーム】:https://forms.gle/xE1MktCaaUgJJP2H9
※会場参加は先着順とし、定員に達した場合はオンラインでのご参加とさせていただきます。
※チラシのPDFファイルは、こちらからダウンロードできます。
お問い合わせ先
新潟県立大学地域連携推進センター
TEL:025-368-8225
E-mail:unpreco☆unii.ac.jp(※送信の際には☆マークを@に変更してください)