教育研究高度化推進事業シンポジウム
講演会
開催日:2013年9月29日(日)
イベントレポート
「アイデンティティの政治」再考−ジェンダー/セクシュアリティ、階級、文化表象を横断する−を開催しました
日時:9月29日(日)午後1時〜午後5時30分
会場:新潟県立大学 1313教室
講師:Nishant Shahani(ワシントン州立大学准教授)、Io Palmer(ワシントン州立大学准教授)
内容:アメリカから、クイア理論(ジェンダー/セクシュアリティ研究の最先端)の若手研究者と、文化表象の実践を通して社会批評をおこなうアーティストをご招待して、シンポジウムを開催し、新潟県立大学卒業生と在学生による報告も行われました。第三部のパネルディスカッションでは一橋大学の丸山雄生氏によるコメントをもとに充実した討論がおこなわれました。
主催:新潟県立大学シンポジウム実行委員会、英語圏の思想・文化・歴史研究会
※プログラム等の詳細はチラシをご覧ください。
写真(左上)シャハニ氏による特別講演、(右上)丸山氏によるコメント報告、(左下)パネルディスカッションにおけるパーマー氏の発言、(右下)ゲストと実行委員会のメンバー