平成30年度新潟県立大学公開講座「雪を活かして新潟をもっとおいしく、もっと元気に」

イベントレポート

11月25日、アートホテル新潟駅前にて、本学地域連携センター主催の公開講座を開催しました。
雪エネルギーの普及に取り組む、（公財）雪だるま財団の伊藤親臣氏、雪室研究者の本学健康栄養学科神山伸准教授、また、実際に雪深い地域で農業に従事し、 その魅力を発信しているスノーデイズファーム（株）代表の佐藤可奈子氏の３者を講師にお招きし、雪室貯蔵による食品の高付加価値化など、 雪の利活用についての講演とパネルディスカッションを行いました。続く情報交換会では、講師と参加者との間で講演の内容に関することや、今後の発展に向けた取り組みなどについて活発な意見交換がなされました。
なお、この公開講座は、翌日の新潟日報朝刊及び新潟日報ホームページ「新潟日報モア」で取り上げられました。
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