人間生活学部の特長

未来のあなたはユメをかなえていますか?

人間生活学部では、QOL(Quality of Life)の考え方に基づき、「育」と「食」を中心に、子どもから高齢者まで生き生きと暮らせる社会の実現に貢献できる人材を育てます。

そのために、「発達」「教育」「食」「健康」「福祉」などをキーワードに、必要な基本的知識や考え方を学びます。

人間生活学部で何を学ぶのか

子ども学科は子どもの保育や子育て支援などを担う人材を育成することを目標とし、健康栄養学科は「食」をとおしての健康づくりや疾病予防などに貢献できる人材の育成を目標としています。“食育”という言葉に端的にあらわれているように、「食」と「育」の問題は密接に関連しています。学部共通科目等を学ぶことによって、食と健康などについて基本的知識を持つ保育者の養成や人間の発達と教育、福祉について基本的知識を身につけた管理栄養士の育成が可能となります。2つの学科の特色をいかしながら、真摯にいのちをみつめ、誰もが心豊かな生活を営むことのできる社会の実現に貢献していきます。人間生活学部では、学生一人ひとりに寄り添いながらきめ細やかな教育を行い、豊かな人間性と高度な専門性を身につけた専門家の育成を図ります。

人間生活学部 学部長

カリキュラムの構成

基盤科目
  • 外国語(ACE(英語科目)、海外研修)
  • 基本技能(情報リテラシー、体育ほか)
  • 現代教養(新潟学、歴史と文化、人間社会と科学、社会の経済と仕組み)
展開科目
  • 学部共通科目(人間生活学概論、生命のしくみ、対人援助の心理学ほか)
  • 専門科目
卒業研究
  • 卒業研究

学部共通科目

1年次 2年次
1セメスター 2セメスター 3セメスター 4セメスター
人間生活学概論
食と健康
生命のしくみ
生活構造論
    対人援助の心理学

履修単位数

  基盤科目 展開科目 卒業研究 卒業要件
単位数
外国語 基本技能 現代教養
必修 選択
子ども学科 6以上 5以上 10以上 31以上 49以上 4 128以上
健康栄養学科 6以上 5以上 10以上 86以上 4以上 4 128以上