自身が楽しみながら講義をし、未来ある学生を育成する

教員インタビュー 2016年01月16日

曽根 英行 教授

健康栄養学科
専門分野:栄養学(栄養生理学、栄養生化学)
担当科目:生化学、生化学実験、解剖生理学実験、応用栄養学

大学教員になったきっかけ

大学院への進学を契機に大学教員としての就職を意識するようになりました。大学教員は基本的に一人ひとりが独立して教育・研究活動を行っており、多くの部分で自身の計画や意思決定を優先することができます。そのため、他の職種と比較してストレスの少ない職業といえます。未来ある学生達を育成するといった教育面にも魅力を感じています。

休日は何を

4歳になる娘と市内の公園やマリンピア日本海(年間パスポート購入済み)で遊んでいます。イルカショーは、解説を完コピできるくらい観覧しています。家族との週1回の外食も楽しみのひとつで、特にルスティカというイタリアンのお店のピスタチオとヘーゼルナッツのアイスがお気に入りです。

授業で工夫している点

快適な環境で自身が楽しみながら講義することを心がけています。この楽しさをいかに教室全体で共有するか、その点が工夫のしどころと考えています。

My Favorite BOOK

ケインとアベル(上・下)

ジェフリー・アーチャー (永井 淳=訳) 新潮文庫
ハリウッド映画のような壮大なストーリーと展開の面白さに魅了されます。