「JENESYS(ジェネシス)2019」の活動報告

学生・教職員の活動 2020年05月26日

日本とASEAN諸国との間で、青少年の交流事業を通して対日理解を深めることを目的とした外務省の対日理解促進交流プログラム『JENESYS(ジェネシス)2019』に、新潟県立大学から応募し採択された6人の学生(人間生活学部子ども学科4人、国際地域学部2人)が2020年2月18日から27日にかけてラオスを訪問し、現地の人々との交流の中で日本の素晴らしさを広報する役割を担いました。今回は本学のほか東京外国語大学、早稲田大学の学生が参加しました。

参加した池山穂乃香さん(人間生活学部子ども学科3年生)は、「JENESYS2019のプログラムでは、ラオスの日本大使館や在日企業など様々なところを訪問しました。ラオス国立大学では、分野の異なる学生たちの興味深いプレゼンテーションを聞く機会があり、私たちも専門分野である幼児教育に絡めて、日本の四季についてのプレゼンテーションを行いました。また、レクリーエーションやランチを通して親睦を深めることができ、現地の学生の家にホームステイすることで実際の生活を経験できるよい機会にもなりました。ラオスの魅力を知り、日本の魅力について再認識することができた活動でした」と話しています。

現地での学生たちの活動の様子をfacebook“Jenesys laos 2019新潟県立大学”でご覧いただけます。https://www.facebook.com/Jenesys-laos-2019-%E6%96%B0%E6%BD%9F%E7%9C%8C%E7%AB%8B%E5%A4%A7%E5%AD%A6-105257841038470/