令和3年度新潟県立大学ベストティーチャー賞受賞者が決定しました
本学では、「優れた授業を実践し学生から高く評価された教員」に対して、ベストティーチャー賞を授与しています。昨年度末に実施しました学生投票(Webアンケート)では、総投票数530票、投票率39.8%の学生から投票がありました。その結果を基に、自己点検・評価委員会が国際地域学部から3名、人間生活学部子ども学科から1名、人間生活学部健康栄養学科から1名、国際経済学部から2名の教員を選出し、6月21日(火)ベストティーチャー賞受賞者表彰式が行われました。
令和3年度の受賞者は以下の通りです。
○国際地域学部
国際地域学科
小谷 一明 教授 (5回目)
主な担当科目:アメリカ表象文化論、環境文学・文化演習、Radical Thinking
専門分野:アメリカ文学、環境文学
Bennett, Phillip 准教授 (3回目)
主な担当科目:Core English、Psycholinguistics、Principles of Applied Linguistics
専門分野:応用言語学、英語教育
Brown, Howard Gordon 教授 (初)
主な担当科目:国際地域研究入門、English FluencyⅠ、Ⅱ、Academic English
専門分野:English Medium Instruction in Higher Education、Materials Development for
Content Based Instruction
○人間生活学部
子ども学科
石井 玲子 教授 (4回目)
主な担当科目:ピアノ、 西洋音楽、子どもの音楽、Music Education around the World
専門分野:ピアノ指導法、子どもの音楽表現
健康栄養学科
堀川 千嘉 講師 (初)
主な担当科目:応用栄養学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、管理栄養士の理解
専門分野:生活習慣病と食生活の関係、子どもの健全育成のための栄養疫学を用いた実践的研究
○国際経済学部
鎌田 伊佐生 教授 (初)
主な担当科目:国際貿易Ⅰ、Internationalization of Firms
専門分野:国際貿易、企業の国際化
Christmas, Julia 准教授 (2回目)
主な担当科目:Academic English、English FluencyⅠ、Lecture for Academic Skills
専門分野:Pedagogy for teaching in CLIL classrooms、 Active Learning & Student
Engagement
ベストティーチャー賞は受賞上限回数を5回としています。過去5回受賞した教員は
その栄誉を称え、毎年公表いたします。()内は5回目受賞の年。
○Adamson, John Lindsay 教授 (令和2年度)
*過去の受賞者一覧はここから閲覧できます。