令和3年度新潟県立大学ベストティーチャー賞受賞者が決定しました

学生・教職員の活動 2022年06月22日

本学では、「優れた授業を実践し学生から高く評価された教員」に対して、ベストティーチャー賞を授与しています。昨年度末に実施しました学生投票(Webアンケート)では、総投票数530票、投票率39.8%の学生から投票がありました。その結果を基に、自己点検・評価委員会が国際地域学部から3名、人間生活学部子ども学科から1名、人間生活学部健康栄養学科から1名、国際経済学部から2名の教員を選出し、6月21日(火)ベストティーチャー賞受賞者表彰式が行われました。

令和3年度の受賞者は以下の通りです。

 

○国際地域学部

国際地域学科

  小谷 一明 教授 (5回目)

  主な担当科目:アメリカ表象文化論、環境文学・文化演習、Radical Thinking

  専門分野:アメリカ文学、環境文学

 

  Bennett, Phillip 准教授 (3回目)

  主な担当科目:Core English、Psycholinguistics、Principles of Applied Linguistics

  専門分野:応用言語学、英語教育

 

  Brown, Howard Gordon 教授 (初)

  主な担当科目:国際地域研究入門、English FluencyⅠ、Ⅱ、Academic English

  専門分野:English Medium Instruction in Higher Education、Materials Development for

                         Content Based Instruction

 

○人間生活学部 

子ども学科

  石井 玲子 教授 (4回目)

  主な担当科目:ピアノ、 西洋音楽、子どもの音楽、Music Education around the World

  専門分野:ピアノ指導法、子どもの音楽表現

 

健康栄養学科

  堀川 千嘉 講師 (初)

  主な担当科目:応用栄養学Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ、管理栄養士の理解

  専門分野:生活習慣病と食生活の関係、子どもの健全育成のための栄養疫学を用いた実践的研究

 

○国際経済学部 

  鎌田 伊佐生 教授 (初)

  主な担当科目:国際貿易Ⅰ、Internationalization of Firms

  専門分野:国際貿易、企業の国際化

 

  Christmas, Julia 准教授 (2回目)

  主な担当科目:Academic English、English FluencyⅠ、Lecture for Academic Skills

  専門分野:Pedagogy for teaching in CLIL classrooms、 Active Learning & Student

                         Engagement

 

 

ベストティーチャー賞は受賞上限回数を5回としています。過去5回受賞した教員は

その栄誉を称え、毎年公表いたします。()内は5回目受賞の年。

 

○Adamson, John Lindsay 教授 (令和2年度)

 

 

*過去の受賞者一覧はここから閲覧できます。