令和5年度新潟県立大学ベストティーチャー賞受賞者が決定しました。
本学では、「優れた授業を実践し学生から高く評価された教員」に対して、ベストティーチャー賞を授与しています。昨年度末に実施しました学生投票(Webアンケート)では、総投票数536票、投票率34.6%の学生から投票がありました。その結果を基に、自己点検・評価委員会が国際地域学部から3名、人間生活学部子ども学科から1名、人間生活学部健康栄養学科から2名、国際経済学部から2名の教員を選出し、6月11日(火)ベストティーチャー賞受賞者表彰式が行われました。
令和5年度の受賞者は以下のとおりです。
○国際地域学部
国際地域学科
Stoeckel Timothy R. 教授 (2回目)
主な担当科目:Lecture for Academic Skills Ⅰ, Principles of Language Testing, CLIL Ⅰ
専門分野:Second Language Vocabulary Growth,
Second Language Vocabulary Assessment,
Language Testing
Bennett, Phillip 准教授 (5回目)
主な担当科目:Advanced Reading, Vocabulary Building, Psycholinguistics
専門分野:応用言語学、英語教育
伊藤 潤一郎 講師 (2回目)
主な担当科目:哲学、哲学・倫理学、現代文化論
専門分野:哲学、フランス文学
○人間生活学部
子ども学科
角張 慶子 准教授 (初)
主な担当科目:乳幼児発達心理学、教育相談の理論と方法、心理学
専門分野:親の発達、発達支援、子育て支援
健康栄養学科
太田 亜里美 教授 (4回目)
主な担当科目:健康管理学概論、医学概論、子どもの健康と安全
専門分野:健康管理学
曽根 英行 教授 (5回目)
主な担当科目:生化学Ⅰ(機能)、生化学実験Ⅰ(基礎)、人間生活概論
専門分野:2型糖尿病および肥満症の発症機序と食品成分による疾病予防・改善効果に関する研究、
雪中貯蔵農産物の解析と雪室ブランド開発に関する研究
○国際経済学部
Christmas, Julia 准教授 (4回目)
主な担当科目:Academic English, Lecture for Academic Skills,English for Economics B
専門分野:Pedagogy for teaching in CLIL classrooms,
Active Learning & Student Engagement
鎌田 伊佐生 教授 (3回目)
主な担当科目:国際貿易Ⅰ、Internationalization of Firms
専門分野:国際貿易、企業の国際化、貿易と労働
ベストティーチャー賞は受賞上限回数を5回としています。過去5回受賞した教員は
その栄誉を称え、毎年公表いたします。()内は5回目受賞の年。
○Adamson, John Lindsay 教授 (令和2年度)
○小谷 一明 教授 (令和3年度)
○石井 玲子 教授 (令和4年度)
*過去の受賞者一覧はここから閲覧できます。