人間生活学部子ども学科3年生チームが、「手作りおもちゃコンテスト2024」にて 「The award of HOPPA」を受賞しました

学生・教職員の活動 人間生活学部 2024年11月13日

人間生活学部子ども学科3年の野田羽和乃さんと長谷川葵さんによるチーム「チョッキン」が、「手作りおもちゃコンテスト2024」(京進保育事業部HOPPA 主催)にて「The award of HOPPA」を受賞しました。今年は、北海道から沖縄まで全51校、167チーム、総勢511名がエントリーし、そのうち49作品が最終選考にノミネートされました。さらに最終選考作品に対してWEB投票を行い、9月8日に最優秀賞をはじめとする12作品の受賞が決定しました。
【製作意図は次の2点です】
「子どもがワクワクするおもちゃ」…手や指先を使って手先の発達を促し、音や動きの感覚を馴染みのある動物と遊びながら養います。
「子どものやりたい!を叶える玩具」…子どもが自分で玩具を使って遊びを広げることで、創造力を育みます。子どもがワクワクし、遊びたい!と思えるように作りました。また、子どもが主体的に遊び、楽しみながら学べることを念頭に置いて製作しました。
【審査員コメント】
・回す動作やカプセルを開けることで手指の発達を促すことができそうです。
・普段使いだけでなく、中身を入れ替えてイベントで使用したり、知育で使用したりできるので、保育の幅が広がると思いました。

詳細はhttps://keceg.jp/2024/09/08/omocha2024award/

受賞作品