平成30年度新潟県立大学ベストティーチャー賞受賞者が決定しました

学生・教職員の活動 2019年07月25日

本学では、「優れた授業を実践し学生から高く評価された教員」に対して、ベストティーチャー賞を授与しています。昨年度末に実施しました学生投票では、総投票数622票、投票率54.5%と多くの学生から投票がありました。その結果を基に、自己点検・評価委員会が国際地域学科から4名、子ども学科、健康栄養学科から1名の教員を選出しました。

7月23日(火)ベストティーチャー賞受賞者表彰式が学長室で行われ、若杉学長から賞状が手渡されました。平成30年度の受賞者は以下の通りです。

 

○国際地域学部

国際地域学科

Adamson, John Lindsay 教授(3回目)
  主な担当科目:Core English、Lecture、Discourse Analysis、Sociolinguistics
  専門分野:Discourse Analysis

小谷 一明 教授(2回目)
  主な担当科目:アメリカ表象文化論、環境文学・文化演習、Radical Thinking
  専門分野:アメリカ文学、環境文学

Bennett, Phillip 准教授(初)
  主な担当科目:Core English、Psycholinguistics、Principles of Applied Linguistics
  専門分野:応用言語学、英語教育

荒木 和華子 講師(2回目)
  主な担当科目:歴史学、アメリカ社会文化史、Radical History
  専門分野:アメリカ史、人種・ジェンダー研究

○人間生活学部 

子ども学科
  斉藤 美和子 教授(平成30年度当時・2回目)
  主な担当科目:保育内容(音楽表現Ⅰ)、(音楽表現Ⅱ)、(総合表現)、ピアノⅠ~Ⅳ
  専門分野:音楽

健康栄養学科

  太田 亜里美 准教授(初)
  主な担当科目:健康管理学概論、健康管理学各論Ⅰ・Ⅱ、子どもの保健Ⅰ・Ⅱ
  専門分野:健康管理学

 

*過去の受賞者一覧はここから閲覧できます。