平成30年度新潟県立大学ベストティーチャー賞受賞者が決定しました
本学では、「優れた授業を実践し学生から高く評価された教員」に対して、ベストティーチャー賞を授与しています。昨年度末に実施しました学生投票では、総投票数622票、投票率54.5%と多くの学生から投票がありました。その結果を基に、自己点検・評価委員会が国際地域学科から4名、子ども学科、健康栄養学科から1名の教員を選出しました。
7月23日(火)ベストティーチャー賞受賞者表彰式が学長室で行われ、若杉学長から賞状が手渡されました。平成30年度の受賞者は以下の通りです。
○国際地域学部
国際地域学科
Adamson, John Lindsay 教授(3回目)
主な担当科目:Core English、Lecture、Discourse Analysis、Sociolinguistics
専門分野:Discourse Analysis
小谷 一明 教授(2回目)
主な担当科目:アメリカ表象文化論、環境文学・文化演習、Radical Thinking
専門分野:アメリカ文学、環境文学
Bennett, Phillip 准教授(初)
主な担当科目:Core English、Psycholinguistics、Principles of Applied Linguistics
専門分野:応用言語学、英語教育
荒木 和華子 講師(2回目)
主な担当科目:歴史学、アメリカ社会文化史、Radical History
専門分野:アメリカ史、人種・ジェンダー研究
○人間生活学部
子ども学科
斉藤 美和子 教授(平成30年度当時・2回目)
主な担当科目:保育内容(音楽表現Ⅰ)、(音楽表現Ⅱ)、(総合表現)、ピアノⅠ~Ⅳ
専門分野:音楽
健康栄養学科
太田 亜里美 准教授(初)
主な担当科目:健康管理学概論、健康管理学各論Ⅰ・Ⅱ、子どもの保健Ⅰ・Ⅱ
専門分野:健康管理学
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