インフルエンザ感染予防

インフルエンザとは、インフルエンザウイルスの感染によっておこる病気です。インフルエンザは通常の風邪と違い、高熱と節々の痛みを持つのが特徴です。また、感染力が強く、閉鎖された環境である学校や多数の人が往来する施設などでは、集団感染の危険があるため、特に注意が必要です。インフルエンザは、通常初冬から春先にかけて毎年流行します。

予防接種によりインフルエンザに罹りにくくなり、罹ったとしても症状の重症化を抑えることができるといわれています。予防接種の免疫の持続は、接種後2週間から5か月程度と考えられています。

毎年11月下旬に学内でインフルエンザ予防接種を実施しますので、ご希望の方はお申込みください。
※2024年度の学内インフルエンザ予防接種は終了しました