データベースを利用する


※【学内専用】・・・学内のパソコンからであればどこからでもアクセスできます。

・・・学内のパソコンの他、学認の連携認証により自宅等の学外からもアクセスできます。詳細は、学外からデータベースを利用する(学認)をご確認ください。

※(アクセス数〇)・・・同時アクセス数に制限があるデータベースです。

図書や雑誌を探す

  • CiNii Books 全国の大学図書館が所蔵する図書や雑誌を横断検索できます。(国立情報学研究所)※2025年度後半にCiNii Researchへ統合予定。
  • Webcat Plus-「連想検索機能」を使い、図書を効率的に探すことができます。(国立情報学研究所)➡2024年3月31日をもって、サービスが終了しました
  • 新潟県立図書館 新潟県立図書館の蔵書検索ができます。
    • 県内公共図書館横断検索–上記、新潟県立図書館の「横断検索」から、県立図書館および市町村立図書館が横断検索できます。
  • WorldCat 世界中の10,000以上の図書館の所蔵データが検索できます。

電子ブック

   MeL利用マニュアルおよび注意事項 2023年12月改訂 MeL動画マニュアル(Youtube)約5分  
   MeLリテラシー動画(Youtube)約6分 

文献を探す

  • CiNii Research 文献データベース、機関リポジトリ、KAKENの研究プロジェクト情報などを横断検索できる。
     収録データベース一覧
  • CiNii Articles-日本の論文を探す 国立情報学研究所が提供する文献情報データべースで、研究紀要、学協会誌、論文等の文献情報を検索できます。一部は本文にリンクしています。
     ➡2022年4月18日にCiNii Researchに統合しました
  • Google Scholar 膨大な学術資料を簡単に検索できます。検索結果が引用された回数の多い順に並べられています。
  • OECD OECDが発行する全ての書籍、定期刊行物、関連する図表、統計データベースにアクセスできるポータルサイト
     ➡OECD(旧:OECD iLibrary) は2024年7月1日よりオープンアクセスとなったため、OECDの出版物とデータはすべて無料で閲覧・ダウンロードできるようになりました。

 OECDユーザーズガイド
 Welcome to OECD iLibrary・・・OECD主催の講習会、購読者特典やニュースレターのご案内
 ※参考:統計用語の英語訳が分からない場合は「日英統計用語集」(e-Stat:政府統計の総合窓口)を参照する。

  • PubMed アメリカ国立医学図書館が提供する医学文献のデータベース
  • KISS(Korean studies Information Service System):韓国学術情報データベース 韓国学術情報(株)が提供するデータベースで韓国で発行している学術雑誌が検索できます。ただし本文の閲覧はできません。

電子ジャーナルを探す

電子ジャーナル利用上の注意点
  • J-STAGE 国内で発行されている科学技術系の雑誌論文のデータベースで本文が閲覧できます(一部有料)。
  • NII-REO【学内専用】
     国立情報学研究所(NII)が大学等教育研究機関に対して、安定的・継続的に電子ジャーナル等の学術コンテンツを
     提供しているもので、下記3社の電子ジャーナルのアーカイブをPDFで閲覧できます。
     ・Oxford University Press(Online Collection [1996-2003])203誌
     ・Springer(Online Journal Archive [1832-1999])1,074誌
     ・Taylor & Francis(理工学系コレクション3分野【化学、物理学、数学・統計学】[-1996])124誌
     ・Cambridge University Press([1827-2009])195誌

   Science Direct経済学サブジェクトコレクション
   Science Direct収録タイトルのうち、経済学関連のジャーナルをまとめたコレクションです。
   2024 _経済学サブジェクトコレクション収録タイトルリスト(2024年2月時点)
               ※収録タイトルは予告なしに変動する場合があります。
  <コレクションのアクセス方法>
   ① 下記URLをクリックする
     Browse Economics, Econometrics and Finance journals and books | ScienceDirect.com
   ② 画面左の「Publication type」のうち「Journals」を選択する
   ③ 画面左の「Access type」のうち「Subscribed & complimentary」を選択する
     操作③のあとに切り替わったページが経済学サブジェクトコレクションのページです。

  • プレプリントサーバー プレプリントとは査読を通過する前の論文のことであり、査読前論文とも呼ばれます。プレプリントサーバーは、研究者が研究成果を迅速に公開・共有することを目的とし、それらの論文を誰でも自由に閲覧できるように公開しているサイトです。  プレプリントサーバー等一覧表
 

新聞記事を探す

  • 日経テレコン21【学内専用】
    1985年からの全国紙、地方紙、専門紙等の記事全文が検索できます。図書館のパソコンからのアクセスに限定しています。カウンターでお申し込み下さい。

学外からデータベースを利用する(学認)

学術認証フェデレーション(学認:Gakunin)とは、電子ブックや電子ジャーナルなどの学術e-リソースを利用する大学、学術e-リソースを提供する機関・出版社等から構成された連合体のことです。学認による認証連携をすることにより、学内のネットワークでのみ利用可能としている主要な電子ブック、電子ジャーナル及びデータベースを学外からも利用できるようになります。

  • 利用対象者
    本学の学生・教職員(大学内のシステム利用ユーザID(メールアドレス)をお持ちの方)
  • 学認を利用できるサービス
    以下のサービスでは学認を利用することができます。ただし、本学が契約しているタイトルのみが利用可能となっておりますのでご注意ください。なお、学認の利用が可能な電子ジャーナルのタイトルは 外国語雑誌一覧 をご確認ください。

 

名称 種別 認証ページ 接続方法

KinoDen

電子ブック https://kinoden.kinokuniya.co.jp/unii/ マニュアル
Maruzen eBook Library 電子ブック https://elib.maruzen.co.jp/elib/html/BookList?0 マニュアル
ProQuest Ebook Central 電子ブック https://ebookcentral.proquest.com/lib/unii/ マニュアル
Taylor and Francis eBooks 電子ブック https://www.taylorfrancis.com/ マニュアル
Cambridge Core

電子ブック

電子ジャーナル

https://www.cambridge.org/core マニュアル
MIT Press

電子ジャーナル

準備中 準備中
Oxford University Press

電子ジャーナル

https://academic.oup.com/journals/ マニュアル
 Springer Nature Link

電子ジャーナル

マニュアル参照 マニュアル
Taylor and Francis Online

電子ジャーナル

https://www.tandfonline.com/ マニュアル
WILEY Online Library

電子ジャーナル

https://onlinelibrary.wiley.com/?msockid=2e9dfaf74b1460af0596ef784afe615f マニュアル
JSTOR

電子ジャーナル

https://www.jstor.org/ マニュアル
ScienceDirect

電子ジャーナル

https://www.sciencedirect.com/ マニュアル

 

情報検索(リンク集)

行政

法令・判例

  • 官報【学内専用】
     昭和22年~当日発行分の官報が閲覧できるデータベースで、法令・政令・条約等の国に関わる事柄を検索できます。「e-Gov法令検索」の法令データよりも官報が優先されます。
     図書館のパソコンからのアクセスに限定しています。カウンターでお申し込み下さい。
  • e-Gov法令検索 (総務省)
  • 日本法令索引 (国立国会図書館)
     明治19年2月の公文式施行以後の法令と、帝国議会及び国会に提出された法案が検索でき、法令の改廃・法案の審議経過が参照できます。
  • 判例検索システム (最高裁判所)
  • 国会会議録検索システム (国立国会図書館)

統計・データカタログ

  • 総務省統計局  『日本統計年鑑』『日本の統計』『世界の統計』などの統計データが閲覧できます。
  • e-Stat:政府統計の総合窓口 
  • OECD Data Explorer OECDから利用できます。
    OECD(旧:OECD iLibrary) は2024年7月1日よりオープンアクセスとなったため、OECDの出版物とデータはすべて無料で閲覧・ダウンロードできるようになりました。OECDの統計データベースについては、従来のOECD.Statから新たにOECD Data Exploreというインターフェースに切り替わりました。